くろうさの小さな家

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初心者がベランダでビオトープをはじめてみた|準備編~(必要なモノ・費用)

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ずっとずっと気になっていた【ベランダビオトープ】をついに始めてみました!

どうやって始めたらいい?管理が難しい?など、色々不安があってなかなかはじめの一歩が踏み出せず。

でも実際にやってみると初心者でも簡単にスタートができて、今では毎日ベランダに出るのが楽しみになりました!

今回はビオトープをはじめたきっかけや、準備などを初心者が初心者目線で書いていってみようと思います。

今回はビオトープの準備編です!

初心者がビオトープをはじめてみた|準備~完成までと必要なモノまとめ

ビオトープセット

ベランダビオトープをはじめたきっかけ

ずっとメダカを飼ってみたいなーと思っていて、生態を勉強したり何が必要か調べたりしていたもののちょうどその時に妊娠や子育てでタイミングを逃してしまい気づけば8年。

そろそろ子どもと一緒にお世話できそう!と思って、もう一度メダカちゃんのことを勉強し始めました。

はじめは室内でアクアリウムを作ろうと思っていたけれど、気づけば部屋にモノが増えて置き場所がなくなり、いったん断念。
そんなときに出会ったのが「ベランダビオトープ」でした!

ビオトープとは、ドイツ語で「生命(bio)」と「場所(topos)」を合わせた言葉で、生き物たちが支え合って暮らす小さな自然のこと。

メダカのフンが植物やバクテリアの栄養になり、植物は水をきれいにして酸素を生み出す――そんな循環が鉢の中で生まれるんです。

ベランダで睡蓮などの植物も一緒に育てられるのが楽しそうで、「これならできそう!」と思い、はじめてみることにしました!

ビオトープ初心者が選んだビオトープセット

ビオトープは何が必要か色々調べてみましたが、まずはセットになってるモノで簡単に始めたいなと考えていました。

植物を本格的に育てたりしたこともあまりないので、初心者中の初心者です!
まずはセットではじめてみて、加えていけばいいかなと。

そんななかで見つけたのが、こちらの『ビオトープ 睡蓮セット』です。

ビオトープをせっかく始めるのなら、睡蓮も育ててみたい!と欲張ってみました。

セットの内容はすぐ始められる内容になっています。

注文したらすぐに届きました!

段ボールに入ったビオトープセット

ドでかい段ボールひとつで、ドーン!と届いてびっくり。

土がついているものもあるので、とりあえずベランダに出しました。

ビオトープセット

●睡蓮鉢(グレー)23L×1個

●ビオトープ寄せ植え×1鉢

●温帯性睡蓮(桃)×1ポット

●メダカの砂利1㎏×2

●スイレンとハスの土3L×2

●おまかせ浮き草3種セット

●ヒメダカ×6匹

餌サンプル

●メダカの餌×2

●水辺植物用肥料

●カルキ抜き・餌サンプル

肥料カルキ抜きなど

などがセットで入っていました。

えさやカルキ抜きまで入っていて助かりました。

メダカ

そして、いらっしゃい!ヒメダカちゃん6匹です♪

みんな元気そうでひとまずホッとしました。長旅ご苦労様。。。

むすめが心配そうに、でもうれしそうにずっと眺めていました。

 

睡蓮鉢や土に植物、メダカちゃんも合わせて5000円ほどなら、値段的にはバラバラで買うのと変わらないと思います。

でもメダカちゃんの屋外飼育を簡単に始めるなら、もっと簡素化できるのでもっとお手頃にはじめることもできます!(今はもう一つダイソーで飼育ケースを買ってそちらでも育ててます)

わたしは

・自分で選ぶよりもお任せセットを買いたい!
・すぐに簡単にはじめたい!
・配送で届けてほしい!

という気持ちがあったのでこれを選びました。

結果的にめちゃくちゃ大満足・大正解でした!

ビオトープに追加で購入したモノ

上記のセットだけでもできるけど、追加購入したモノがあります。

メダカちゃんをすくう用の網とピンセットです。

メダカちゃん用の角網だけど、もっぱらお掃除用の網として使っています。

桶が丸いので、これは角型じゃない方が使いやすかったかも。

長ーいタイプのピンセット。
こちらもピオトープのお掃除などに大活躍してるので一緒に購入してよかったです!購入したお店が5980円以上で送料無料だったので、一緒に買い足しました。

どちらも100円ショップで購入できるとは思いますが、丈夫で使いやすいので満足しています。

特にピンセット!めちゃくちゃ使うし、長さも使い心地も◎

あとはバケツとスポイトを100円ショップで購入。

バケツ
スポイト

バケツは100円じゃなくて、440円の10Lバケツです。注ぎ口もついててこれも買っておいてよかった。

スポイトはね、微妙だった笑
思うように吸えなくて、わたしの使い方が下手なのかな?
こういう力をいれるところがゴムっぽい方が使いやすいと思うなぁ。

似たようなのがダイソーにあるみたいだから、また探してみようかなと思ってます。

次回、ビオトープを作る編

ビオトープセットだけでも始められると思いますが、バケツは必須ですね!

もともと1つ持ってましたが、水を入れるためのバケツと別の作業用のバケツも必要になるので2つあった方が色々作業しやすいと思います。うちは賃貸マンションなので、水を運んでこなきゃいけないってのもあります。

そんなこんなで準備が整いましたので、いよいよここからビオトープの立ち上げです!

次回は実際に鉢に土や砂利を入れて、水を張り、植物やメダカを迎え入れるまでの流れを書いていこうと思います。

初心者のわたしでもビオトープができた!をまとめてみます

6月に立ち上げた話を今してて、めちゃくちゃマイペースに記事を書いてるので次回いつになるかわかんないけれど笑

 

初心者だしまずは手軽にって思ったから選ばなかったけど、こういう陶器の趣がある容器いいよね…

プラスチック容器とちがうのはまず重さだけど、そんなにあちこち移動させるものでもないので予算があるのであれば断然こっちがいいよね!

わたしが購入した時には見てなかったけど、ホーロー容器もあってかわいい!

これは小さめで、夏場はかなり温度が上がっちゃうから室内用みたいです。

スペースに余裕があるなら、タライは広々としていておすすめ!

水量が多い方が夏場は温度管理しやすいし、いろいろ手を加えていける楽しさもありますね!
はじめはこじんまりとと思ってたけど、これくらいあってもよかったかも。

メダカ歴長い人はみんなタライで育ててるイメージがあるなぁ。

結局育てていたら増えていったりするので、また今後容器はいろいろと楽しめそうです。

 

夏の話をしてるけど、もうそんなこんなでクリスマス商品がいろんなところで見えはじめてる…‼

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